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職長安全衛生責任者教育

2019/08/06

安全衛生課の小崎です。

今日は職長安全衛生責任者教育を行いましたのでその内容についてお話します。

職長安全衛生責任者教育とは、労働安全衛生法第60条で、新たに職務に就く職長、又は作業を直接指揮・監督する方は、安全又は衛生の為の教育を受講することが義務付けられています。

講習時間については職長教育が12時間、安全衛生責任者が2時間と(計14時間)と定められており2日間の講習となっています。

カリキュラムについては

1作業方法の決定及び労働者の配置に関すること

2労働者に対する指導又は監督の方法に関すること

3危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置に関すること

4異常時・災害発生時における措置に関すること

5その他現場監督者として行うべき労働災害防止活動に関すること

となっており、教育事項は細かく分けられていて技能面よりも方法、考え方等を学び、自分1人では出来ない仕事をみんなの協力で成し遂げることの出来るスキルを習得するような教育です。

危険性、有害性の知識については専門の教育が必要ですが、幅広く勉強し直接的な対策よりも物事に対面したときの考え方、手法について学ぶことになります。

中でも私のお気に入りは指導及び教育方法についてです。

褒めかた、承認の重要性、叱り方、絶対に叱らないといけない時などリーダーシップに必要な事を話していきます。私自身どのように話せば相手はキチンと聞いてくれるのか?関心を持ってくれるのか?と勉強中の身ですが「人に伝える」事の大切さ、大変さ、大事さを取り扱うとても意義の有る講習だと思っています。

いつも受講生たちには言っているのですが、北風と太陽のお話をしています。

人って目に映った事や情景に対し相手がどう思っているか?どのように感じているか?不思議な勘違いをするものなんです。

自分自身北風になっていないか、自問自答のしながら成長しています。

教育を受けた受講生に、私が話した内容が心に残ってもらえると教育をして良かったと思えます。

私は、職長安全衛生責任者教育以外でも特別教育を行なえます。もっと、これからもインストラクターとして自分を成長させていきたいです。